管理人の毛孔性苔癬について
管理人が毛孔性苔癬になったのはハッキリと覚えていませんが、小学生の高学年の頃だったと思います。
私は小さい頃、木でかぶれた事が何回かあって、かぶれた跡が二の腕に残っているのかと思っていました。
しかし、いつまで経っても綺麗になる事もなく、だんだんと日が経つにつれて
「腕がぶつぶつしてて嫌だな〜」
と思うようになりました。
ある日、新潟駅の近くにある皮膚科に行きました。
管理人「腕にブツブツがあるんです」
医師は腕を見てから
「あ〜。大人になったら治るから大丈夫!」
とそれだけでした。
「かゆかったら塗ってみてね」
と言われ、軟膏みたいなものを一つもらいました。
全部塗っても治るわけもなく、腕のブツブツはそのままで大きくなりました。
でも今から思い返してみると、高校生の頃とかは腕のブツブツを指摘された事はありませんでした。
もちろん腕はブツブツとしていたのですが、当時は今よりも腕が日焼けしていて目立たなかったのかもしれません。
ここ2〜3年で夏に半袖を着ていたり、やめればいいのにノースリーブを着ていると
「腕どうしたの?」
と聞かれるようになりました。
しかも、聞いたうちの一人は中学から付き合いのある子で
"何で今まで気が付かなかったんだろう・・・?"
と思いました。
しかし、その後色々な人に腕の事を数回指摘されて、
「いい加減どうにかしなくては・・」と思って、自分なりに色々と試してみました。
もちろん、全く良くなりませんでした。